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小江戸川越御朱印巡り

川越八幡宮

川越八幡宮は、第68代・後一条天皇の時代の長元3年(1030年)に甲斐守源頼信によって創祀されました。

長元の乱で、長元3年に平忠常追討の倫旨を賜った源頼信は大規模な反乱を鎮圧する為、この地で必勝祈願を行い、忠常の軍勢を追討して長元の乱を平定しました。
頼信は神様の御神威に深く感謝し、すぐにこの地に八幡神社を創祀し、川越八幡宮が創建されました。

ご祭神は第十五代天皇の応神天皇です。勝負の神様として知られていてます。
受験生やスポーツ選手など勝負の際に必勝祈願をしに訪れる人も多いです。また告白などの勝負の時もある意味勝負なのでお祈りするとご利益があるそうです。どうしても勝ちたい勝負の前におすすめのパワースポットです。

境内には、良縁、夫婦円満に御利益があると言われている、恋が叶う良縁成就の最強パワースポット「縁むすびイチョウ」と呼ばれる、夫婦銀杏の御神木があります。
境内社にある、まんが日本昔ばなしの「相撲をとった狐さんの」ゆかりの地にもなっている、民部 稲荷神社は足腰を強くするという御利益で、箱根駅伝出場選手などに人気です。

川越八幡宮のみどころ

川越八幡宮の見どころ・おすすめスポットは以下の3点です。

川越八幡宮参拝

裏参道入り口 足型拡大
ジャンボ絵馬
「丑」のジャンボ絵馬

川越駅東口よりクレアモール商店街途中のクレアパーク手前を右に曲がり、突き当たりを左に行くと「川越八幡神社」の入口があります。こちらの入口は裏参道になります。
鳥居がある入り口の道には、「八幡さま」と「足腰健康」にかけて「八の字」のかたちをした足型があります。

クレアモールの東側にある八幡通りに面した裏参道の左横には、埼玉平成高校文芸部と川越市立第一中学校美術部の生徒さんが作成した干支の「丑」を描いた「日本一のジャンボ絵馬」が 飾られています。

参道裏鳥居

鳥居をくぐった先に50mほど参道があります。参道の両脇には真っ赤な柵が立ち並び、朱色の灯篭が並んでいてとても趣があります。神域に入ったという実感が湧きます。
紫陽花の時期には緑の木々が生い茂り、綺麗な花を咲かせるそうです。

拝殿側参道
鳥居側入口から撮影
拝殿側参道
拝殿側から撮影

入り口から境内に続く裏参道の細道は絶好のインスタ映えスポットです。

表参道入口

川越八幡宮は川越街道側にも入り口があります。こちらの入口は表参道になります。
門をくぐると右手に駐車場があり、正面に鳥居が見えます。
参道をまっすぐ進み、鳥居を抜けた先には、拝殿を正面にして、右手に社務所、左手に縁むすびイチョウと相撲稲荷(民部稲荷神社)があります。本殿は拝殿裏にあります。

一の鳥居 一の鳥居指差し

門をくぐり、参道に入ると、正面に一の鳥居鳥居が見えます。一の鳥居をくぐると、すぐ右側に社務所があります。御朱印は右の窓口でいただけます。

二の鳥居 二の鳥居指差し
手水舎
川越八幡宮の手水舎

一の鳥居を進むと、二の鳥居があります。
二の鳥居の足元にも裏参道と同様、足型があります。縁起の良い八広がりです。
二の鳥居の右側に手水舎があるので、参拝前に手を浄めましょう。
二の鳥居の左側には、男イチョウと女イチョウの二本が、一本に結ばれた御神木の「縁むすびイチョウ」と「縁むすび祠(ほこら)」があります。

川越八幡宮拝殿

二の鳥居の先が拝殿です。手前に二対の狛犬が鎮座しています。手前の狛犬は昭和五十八年(1983年)の奉納です。拝殿前の狛犬は嘉永六年(1853年)の奉納です。
拝殿で参拝を行ってから、境内さんぽを始めましょう。

境内さんぽ

タラヨウの木

川越八幡宮のご利益は沢山ありますが、それを後押ししてくれる木があります。拝殿の右側に、御神木の「葉書の木」があります。タラヨウの木という名前で、葉っぱに願い事を書くと叶えてくれるとされています。
「葉書の木」の名のとおり、はがきのルーツは、「葉に書く」から来ていて、この木の葉っぱの裏に、竹串などのとがったもので文字を書くと、文字が浮かび上がってきます。
昔は願い事を葉っぱの裏に書いて持ち歩いたりしていたそうです。これは消えることがないので木には沢山の願い事が書かれていて、まるで七夕の短冊のようです。昔は恋文としても使われていたというロマンチックな場所なので、恋する女性のお願い事を叶えてくれる場所です。
川越八幡宮には願いを叶えてくれるパワースポットが沢山用意されています。
「葉書の木」の前で、葉っぱに願いごとを書くつもりでお祈りしてみてください。願いごとが葉っぱに届くと良いですね♪

厄除桃

拝殿の左側には御神木の厄除桃があります。
厄除や邪気を桃絵馬に託し、お守りを身に付けると平穏に過ごせるといわれています。
「厄除け桃」は意富加牟豆美命(おおかむづみのみこと)を御祭神としたパワースポットです。
意富加牟豆美命とは、日本神話に出てくる桃のことです。
伊邪那岐命が亡くなった伊邪那美命に会うために黄泉の国に行った際、追いかけてくる鬼たちに対して投げたのが桃です。桃には魔を払う力があるとされ、桃太郎の鬼退治や雛祭りに桃の花を飾るのはそのためだと言われています。
厄除け桃は、撫でることにより厄除けのご利益をいただけます。参拝後に干支石に触れてから厄除け桃を撫でることで、更にご利益があるそうです。

縁むすびイチョウ

縁むすびイチョウ

御神木の「縁結びイチョウ」は、川越八幡宮で一番有名なパワースポットです。
1933年に明仁天皇が御生誕されたことを記念して川越八幡宮境内に植樹されたイチョウの雄株と雌株で、元々は隣り合って植えられていました。
しかし、少しずつ寄り添うように成長し、いつの間にか1本のイチョウになりました。
イチョウの木にそっと手を触れた後に手を合わせると良縁にめぐり逢うといわれています。恋が叶うと大評判です。
毎月第一、第三日曜日の16時より行われる「良縁祈願祭」も評判でおすすめです。
良縁に恵まれ愛が育つお守りや恋人同士の絆・片思いとの絆が深まるお守り、良縁絵馬も社務所で頒布しています。

安産・子宝の乳
安産・子宝の乳
縁むすび祠
縁むすび祠

縁結びイチョウの裏側には、紙垂というしめ縄などに付けられる紙が飾られた気根があります。気根というのは、本来地中に出るはずの根が植物の幹や茎から出るものです。これは「安産・子宝の乳」と呼ばれており、縁結びイチョウと同じく撫でると「安産・子宝」のご利益があるそうです。
また、根元には「縁結び祠」という道祖神のように男女が寄り添った姿が彫られたものがあるので、こちらにも注目です。
良縁に巡りあえるとされてる恋愛成就の最強パワースポットです。
恋愛に効果バツグンとされているイチョウの木に恋の成就をお願いしてみましょう。

民舞稲荷神社

民舞稲荷神社写真

縁むすびイチョウの左には、まんが日本昔ばなしの「相撲をとった狐さんのお話」のゆかりの地にもなっている、民部稲荷神社(みんぶいなりじんじゃ)があります。
元々は梵心町(現在の新富町2丁目)の梵心山というところに祀られていた民部稲荷神社が荒廃し川越八幡宮の境内に移設されたという伝説が残されています。
民部稲荷神社は足腰健康の神様で、倉稲魂命(うかのみたまのみこと)を御祭神とする神社です。倉稲魂命は農耕や商売繁盛の神様で、稲の精霊を神格化したものだと言われています。稲荷神社のお稲荷さんというのは、倉稲魂命を指すものです。「相撲稲荷」とも呼ばれ、八王子に住んでいた相撲の得意な民部という老狐が川越に移り住んだという伝説がもととなっています。
民部稲荷神社は、通常の稲荷神社のご利益以外に、スポーツや足腰の健康にご利益があるとされています。そのため、川越八幡宮のご利益のひとつである勝利祈願と合わせて参拝するスポーツ選手が多いそうです。また、境内では毎年子供たちの健やかな成長を願い子供相撲大会も行われています。相撲は国技であると同時に、神事という一面もあります。四股は地中の邪気を払うという意味があるそうです。

ぐち聞きさま

心のこみち写真 指差し

拝殿の左奥には、川越八幡宮創建1000年記念に向け、こころの小径(こみち)というスポットが開苑されました。

ぐち聞きさま写真
ぐち聞きさま

左奥に見える男性の石像が、「ぐち聞きさま」で聖徳太子のお姿をしています。
聖徳太子は10人の発した言葉を漏らさず一度で理解したという話が有名で、的確な答えを返したといわれています。様々な悩み事を優しいお顔で聞いてくださいます。
右手に持った袋の中は、悩みを解決するための知恵が詰まっているそうです。
ぐち聞き様の正面にはじっくりと話を聞いて貰えるよう、石の椅子が設置されています。
参拝者がいる時はちょっと恥ずかしいですが、椅子に腰掛け人に言えないこと、恋の悩みなど、心の中でモヤモヤすることなど、心の中にある悩み事を「ぐち聞きさま」に打ち明けてみてはいかがでしょうか。
日ごろの悩みを聞いて貰って心が軽くなったという人も大勢いらっしゃいます。何かにお悩みの人はぐち聞きさまにお話を聞いてもらいましょう。

目の神様写真
目の神様

拝殿の左奥には、「ぐち聞きさま」の他に、もう一体、石像があります。
「目の神様」が祀られています。石像が、瞳の形になっています。
御祭神は、国造りで有名な大国主命(おおくにぬしのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)です。
出雲大社の御祭神である大国主命は縁結びの神様として有名
ですが、医療の神様としての一面もあります。有名な因幡の白兎で兎を助けたのは他ならぬ大国主命です。
少彦名命もまた、医療や医薬の神様です。医薬でも特に、「心身の目」に悩む人をお救いになられた
とのことで、目の神様は、「眼病平癒」や心願ならぬ「心願成就」のご利益があるとされています。

川越八幡宮の御朱印

授与所

御朱印は授与所の右側の受付でいただけます。
川越八幡宮は、次の目的地である仙波東照宮の施設の管理をされている為、川越八幡宮で仙波東照宮の御朱印をいただくことができます。仙波東照宮と違う点は、川越八幡宮で授与した場合、葵紋の入るタイプの御朱印になります。
仙波東照宮では、参道横にあるお団子屋さんで御朱印をいただくことができます。
川越八幡宮と仙波東照宮でそれぞれ御朱印をいただける
ので、わたしは記念に2種類いただきました。御朱印の初穂料は300円です。

川越八幡宮御朱印
川越八幡宮の御朱印
仙波東照宮御朱印
仙波東照宮の御朱印

川越八幡宮は、縁結び・安産・子宝には縁結びの木、足腰の健康には民部稲荷神社、眼病予防・心願成就には目の神様、グチを聞いてほしい時にはぐち聞きさま、願いを叶えてほしい時には葉書の木、そして、厄を落としたい時には厄割り桃と、様々な願いにこたえてくれる神社です。

川越八幡宮(かわごえはちまんぐう)
住所 埼玉県川越市南通町19−3
電話 049−222−1396
休日 無休
お正月の3が日は初詣も可能です。
拝観料 無料
参拝時間 9:00〜17:00
駐車場 敷地内に駐車場50台有
アクセス 「川越駅」から600m。徒歩約6分。
「本川越駅」から750m。徒歩約7分。