キャッチコピー

小江戸川越御朱印巡り

川越氷川神社

川越氷川神社は、今から約1500年前に創建されたと伝えられている由緒ある神社です。本殿には緻密な彫刻が施されていて、県指定重要文化財にも指定されています。

祀られている五柱の御祭神がご家族であることから、古来より夫婦円満・家族円満、そして縁結びの神社として信仰を集めています。

最近は縁結びのパワースポットとして知られるようになり、良縁を求めて多くの参拝客が訪れる有名な神社です。
ご縁とは恋愛だけでなく、仕事や友人、家族などにつながるものです。縁結びに縁の深い川越氷川神社では、縁結びのパワースポットやお守り、おみくじが人気を集めています。さまざまな縁結びに関するお守りが豊富に取り揃えられているので、自分の願いにあったお守りを探してみるのも楽しみのひとつです。

約3万枚の絵馬が掲げられた神秘的な空間を通り抜けることができる絵馬トンネルは、川越氷川神社の名物にもなっています。絵馬を納めることもできるので、この機会に願いを神様に伝えてみてはいかがでしょうか。

御祭神について

縁結び、夫婦円満、家族円満など、川越氷川神社は縁結びにご利益があるということで有名な川越氷川神社には五柱の神々がお祀りされています。
その理由はご存知でしょうか?その秘密は、御祭神の五柱の関係にあります。

秘密ってなんだろう?

主祭神は素盞鳴尊(すさのおのみこと)。ほかに、脚摩乳命(あしなづちのみこと)と 手摩乳命(てなづちのみこと)の夫婦の神様。さらにその娘であり、素盞鳴尊の妃神でもある奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)。そして、素盞鳴尊と奇稲田姫命のご子孫ともお子様ともいわれ、また出雲大社の縁結びの神様としても知られる大己貴命(おおなむちのみこと)の五柱の神様です。
これらの神々はご家族であることから、川越氷川神社は「家族円満・子孫繁栄の神さま」、そして、ご祭神に二組のご夫婦神様が含まれていることから、「夫婦円満・縁結びの神様」として信仰されています。

御祭神相関図

このような五柱のご家族の神様が祀られているところは他の神社では、あまり見られません。
川越氷川神社でお参りする際は、縁結びの御神徳がある五柱の神様のことを意識して願い事を伝えてはいかがでしょうか?神様も意識してもらえると喜びますので、ご利益が増します!
「縁結びのイチョウ」の木がある、川越八幡宮と川越氷川神社の二つの神社でお参りすると、恋愛運がさらにアップするといわれています。是非、合わせて参拝してみてください!

川越氷川神社の見どころ

川越氷川神社の見どころ・おすすめスポットは以下の6点です。

川越氷川神社参拝

川越氷川神社大鳥居

川越氷川神社の神社の入り口には、大鳥居が大きくそびえたっています。高さ15mの大鳥居は、木製の鳥居としては日本一の大きさを誇ります。扁額の社号文字は幕末の幕臣である勝海舟の直筆によるものです。

川越氷川神社裏参道
川越氷川神社の裏参道
川越氷川神社裏参道風鈴期間中
「縁むすび風鈴」の期間中

こちらは、もう一か所の入り口です。「縁むすび風鈴」の期間中(令和3年は、7月3日~9月 5日)は、風鈴のアーチが至る所に設置されています。入口の鳥居も風鈴で彩られ、鈴のアー チが素敵でした。鈴の音も心地良かったです。

川越氷川神社拝殿
川越氷川神社手水舎
川越氷川神社手水舎

大鳥居をくぐり、参道を進むと、右側奥に拝殿、左側に子宝・安産のパワースポット「戌岩(いぬいわ)」があります。拝殿の向かい側には、社務所と手水舎があります。手水舎は二つ並んでいて、一つの神社に手水舎が複数あるとことはありますが、このように隣同士に並んでいる所は珍しいです。
参拝する前に手水舎で心身を浄めたあと、拝殿で参拝
を行い、境内さんぽを始めましょう。
拝殿の周りに摂社、末社が22社あります。全部お参りするのには、1時間以上かかります。

境内さんぽ

戌岩

戌岩全景 戌岩全景指差し

大鳥居をくぐり参道を進むと、の左側に、御神水があります。境内地下には水脈があり、そこから汲み上げている御神水です。昔から御神水は心身を清め、邪気を祓うものとして尊ばれてきました。小川が流れているので、「人形(ひとがた)」と呼ばれる和紙を流して心身の穢れを祓う「人形流し」ができます。古来、水には心身の穢れを祓い去る力があるとされています。
人形の紙は水に沈むと溶けるのでゴミにならないので安心安全です。「縁むすび風鈴」の期間中、境内の小川は、天の川のように「光る川」になります。

戌岩
川越氷川神社の戌岩
人形流し
人形流し

御神水の小川を渡ると子宝・安産のパワースポット「戌岩」があります。鼻先を神前に向けた戌(いぬ)に似ていることから戌岩と呼ばれています(片耳が垂れた戌の顔です)。妊婦さんが撫でると子宝に恵まれ、安産になるといわれています。

本殿

本殿全景

拝殿・本殿は常に参拝者の長い行列ができています。
本殿は江戸後期に川越城主「松平斉典(まつだいら なりつね)」公の寄進と氏子の寄付により建立されました。本殿は県の重要文化財に指定されています。
本殿には囲いがあるので、中には入れませんが、囲いの間から見ることができます。
彫刻は細部にわたり繊細な彫刻が施されていて、実に見事です。面毎に違う彫刻が彫られていますので、じっくり時間をとって拝観することをオススメします。

本殿北側
本殿北側から撮影
本殿夫婦けやき側
本殿東側 夫婦けやき側から撮影

写真は、本殿北側の大羽目の彫刻で源頼朝が由比ヶ浜(神奈川県)で千羽鶴を解き放つ姿です。本殿を回り込むと、より精密な江戸彫の彫刻を見ることができます。
川越氷川祭で繰り出される山車に乗る人形がモチーフ
になっています。木の良さを活かした細部まで緻密な彫刻にすごく感動しました。
この彫刻は本殿を拝殿とは反対側に回り込んだところにあるので観光客はあまりいませんでしたが、非常に素晴らしい彫刻ですので是非見てみてください。一見の価値ありです。

絵馬回廊

絵馬回廊入口

本殿横には「絵馬トンネル」があります。
多くの方の願いがこちらのトンネルにかかっており、素敵な雰囲気を感じる場所です。

絵馬回廊中程 絵馬回廊反対から

お願い事を記した絵馬を奉納するトンネル状の参道で、多くの方がご奉納された絵馬が掛けられています。絵馬の間から差し込む光がとても綺麗です。沢山の人の願いの込められたトンネルをくぐってみましょう。

夫婦けやき

けやき全景 けやきの歩き方 けやき指差し

本殿横には、樹齢600年以上といわれるご神木の「夫婦けやき」があり、縁結びのパワースポットになっています。
御神木のまわりは歩けるようになっており、御神木に触れながら、「8」の字を描くようにまわりを歩くとパワーを頂けます。
足元の石段が歩きずらいので、転ばないように注意して歩きましょう。

縁むすび風鈴

風鈴アーチ 参道

川越氷川神社では、夏の期間、風鈴祭り「縁結び風鈴」が開催され、赤・黄・青・緑・白など様々な色の風鈴が飾られの、夏の風に吹かれて、素敵な音色を奏でています。
境内に回廊を設置し約2000個の江戸風鈴を並べ
、訪れる人を、ひと時夏の暑さを忘れさせるかのように、涼しげな音色で迎えてくれます。
整然と並ぶ風鈴は、音色もそうですが、目にも涼しげな幻想的な景色を見せてくれます。
縁結びの神様ということもあり、多くのカップルが涼しげな可愛らしい風鈴の下で写真を撮っています。浴衣で訪れている人も多く、インスタ映えスポットとして人気の場所となっています。

風鈴アーチ2 風鈴アーチ3
お焚き上げ
絵馬回廊を撮影した際、お焚き上げの準備に立ち会えました。

風鈴に取り付ける「願いごと短冊」は、裏参道鳥居をくぐってすぐ左手にある社務所で頂くことができます。初穂料500円です。書いた願いごとは、風に乗って神様に届くそうです。
開催期間中、風鈴回廊に飾られている風鈴を購入する事も可能です。こちらは、風鈴一つ2000円になります。

また、9月中旬には、しっかりとお祓いされ、その後お焚き上げもされるそうです。

竹毬風鈴
竹毬風鈴
竹毬風鈴指差し
赤い風鈴
真っ赤な風鈴だけが飾られている場所もあります。

昼間もとても風情のあっていいですが、夜はライトアップされてより幻想的な景色に変わります。風鈴回廊ライトアップの時間は、午前9時から午後21時までとなっています。
境内で見あげると竹細工で作られてた球体のオブジェが飾られているのを見つけることができます。これは「竹毬風鈴」と呼ばれ、風鈴にはLEDライトが付けられ夜になると明るく境内に光を灯してくれるようになっているそうです。境内の川のライトアップもあり、とても幻想的な景色が広がります。

あい鯛みくじ

あい鯛みくじ全景

身を清め願いを託し、ご利益がアップしたところで、おみくじを引いてみましょう。
普通のおみくじもありますが、川越氷川神社で有名なのが「鯛みくじ」です。
鯛みくじの面白いところは、箱の横に用意されている竿で、くじを引くだけでなく、本物の魚釣りのように、竿でおみくじの入った鯛を釣ることです。
尾びれにおみくじが入った鯛を釣るのですが、簡単に見えますが、これが結構難しくて、釣り上げた時はとても盛り上がります。

あい鯛みくじ
あい鯛みくじ
あい鯛みくじ指差し
一年安鯛みくじ
一年安鯛みくじ
あい鯛みくじ水色
縁むすび風鈴期間中は水色のあい鯛がありました。

おみくじを取り出した後も、釣り上げた鯛は持って帰れますので、お守りがわりにとっておけるのはとても嬉しいです。
恋愛運を占う「あい鯛みくじ」は、ピンクでとてもかわいいので女性に大人気のおみくじです。
全体運を占うおみくじの「一年安鯛みくじ」は、釣っている方は比較的男性の方が多かったと思います。2種類のおみくじは、どちらも初穂料300円です。

「あい鯛みくじ」は拝殿と社務所の近くに用意されています。

川越氷川神社の御朱印

社務所

川越氷川神社の御朱印は、手水舎の向かいにある社務所の右側の受付でいただけます。ひとつ前の目的地である、三芳野神社の社務所が空いていない場合は、三芳野神社の御朱印もこちらでいただくことがます。諸説ありますが、川越城の天神曲輪に鎮座していた三芳野神社は「通りゃんせ」の歌詞の発祥の地といわれています。御朱印の初穂料は300円です。

川越氷川神社の御朱印
川越氷川神社の御朱印
三芳野神社の御朱印
三芳野神社の御朱印

限定御朱印情報

川越氷川神社では、縁結び風鈴の期間中、限定の御朱印の頒布があります。
とても人気があり、御朱印を求める人が多いため長時間並ぶことが予想されるため、2018年より書置のみの頒布となっているようです。御朱印を頂く際に、巫女さんがシャンシャンと鈴でお祓いをしてくれました!
2021年も混雑を避けるため、書置きの頒布となっていました。御朱印の初穂料は500円です。

縁むすび風鈴限定御朱印
縁むすび風鈴限定御朱印
三芳野神社(みよしのじんじゃ)
住所 埼玉県川越市宮下町2−11ー3
電話 049−224−0589
休日 無休
拝観料 無料
参拝時間 境内は24時間参拝自由。
駐車場 約300台駐車可能な駐車場有
アクセス 「川越駅」から2900m。徒歩約32分。
「本川越駅」から2150m。徒歩約24分。
「川越駅」からバスで来社
 ・東武バス・7番乗場 「川越氷川神社」下車徒歩0分
 ・東武バス・1番乗場 「喜多町」下車徒歩5分
 ・小江戸巡回バス「氷川神社前」 徒歩0分
「本川越駅」からバスで来社
 ・東武バス・5番乗場 「川越氷川神社」下車徒歩0分
 ・東武バス 「喜多町」下車徒歩5分
 ・小江戸巡回バス「氷川神社前」 徒歩0分